Musical Baton
高校時代からの付き合いのホシノ君からコレが回ってきました。元々は海外からなのかな? 答えるのはいいんだけど、他のヒトを紹介するのだけはカンベンして下さい。batonという主旨を無視しているけど許せ。あと、昨今の流行とか全然知りません……と、ひとしきり言い訳が済んだところで、
●Total volume of music files on my computer(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
4.64GB。iTunesのライブラリとWMPのライブラリを統合せずに併用しているので、重複している曲も結構あるけど。
●Song playing right now(今聞いている曲)
実弾/syrup16g
●The last CD I bought(最後に買ったCD)
幻の名盤解放箱/幻の名盤解放同盟
……最近CD買ってない。
●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
……五曲って無茶な質問の気もするが。
エンケンのミッチー音頭/遠藤賢司
俺の心の深いところをキックする曲。追いつめられた時(締め切り前)によくかける。歌って踊ってスタミナつけて。
Pinhead/The Ramones
同上。ガバガバヘイ。
Only Shallow/My Bloody Valentine
記憶に刷り込まれている曲。
10分前/川本真琴
思い入れがあると白状するのはやや恥ずかしい曲。でも好き。
Bad Girls/Tony Kosinec
雨の日になるとよく聴いている曲。
「ヒッチコック劇場」
以前買っておいた「ヒッチコック劇場」第二集のDVDを開けた。ロアルト・ダール原作・ヒッチコック監督「兇器」をとりあえず観る。ダールが脚本も手がけていて、過不足なくきちんとまとまった作品だけど、「いいチキンを冷凍してあるの」という字幕の情けない誤訳にちょっと萎えた。題名が“Lamb to the slaughter”なんだから鳥肉のワケがない。「羊という無力なものが恐るべき事件に関与する」という落差の効果を狙っているんだし、そもそも映像でもニワトリにゃ見えないだろ……字幕製作っていうのは原題も映像もチェックせずにやるもんなんだろうか。原作の邦訳も出版されている*1けど、そちらでの題名は『おとなしい凶器』。
ヒッチコック劇場 第二集 [DVD]
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))
あれ、DVDは廃盤なのか……
*1:『あなたに似た人』(ハヤカワ文庫)所収